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コンポジット残存型枠工法
コンポジット外断熱工法
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鋼矢板・鋼管杭・深礎杭・親杭横矢板 被覆修景工
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鋼構造の被覆修景工(鋼矢板・鋼管杭・親杭横矢板・深礎杭)

■コンポジット鋼構造被覆修景工法の特長

コンポジット鋼構造被服修景工法はコンポジット残存型枠を使用した構造鋼擁壁の被覆化粧工法です。型枠の解体作業が無く、1u当り8箇所以上のアンカーで強固に鋼構造躯体と結合します。また、表面より仕上げ100o以内の近接施工を可能とするなど、施工性、経済性に優れた工法です。深礎杭等の円形構造の被覆化粧工事においても、R型枠専用に開発された蝶番金具により、杭径に応じた自由な線形施工を可能とし、半円形(又は円形)型枠施工の合理化、経済性の向上、景観対策に貢献します。

■鋼矢板(シートパイル)被覆修景

施工中
 
施工後
コンポジット鋼矢板(シートパイル)被覆修景工法概要図

■深礎杭被覆修景

施工中
 
施工後
コンポジット深礎杭被覆修景工法概要図

■親杭横矢板被覆修景

施工中
 
施工後
コンポジット親杭横矢板被覆修景工法概要図

■鋼管杭被覆修景

施工中
 
施工後
コンポジット鋼管杭被覆修景工法概要図
鋼構造擁壁について
鋼矢板(シートパイル)や鋼管杭、深礎杭(ライナープレート)、親杭横矢板擁壁等の鋼構造擁壁は、狭小地や用地問題(地山掘削が不可能な土地、交通規制等の制約が多い場所)や、地耐力の確保出来ない土地、そして河川や用水路等広く採用される工法です。圧入した鋼管杭や鋼矢板の上を移動する専用機械を使用して施工スペースの幅を極限まで狭めて垂直擁壁を構築するなど、他工法では困難な擁壁の構築を実現する優れた工法です。